リニューアル “すごしやすさ”を求めて
2012年 − 音泉リビングパラゴン
コンセプトは『温泉』と『音泉』
「音泉リビングParagon』は、本物の温泉をゆったり満喫(温泉浴)していただいた後に、のんびり音楽(音泉浴)に浸っていただきたい———そんな思いでつくりました。
2015年 − 「大湯」(男女別内風呂)
ヒノキ造りの大浴場。
自慢の美肌の自家源泉を存分に楽しんでいただけるように新築しました。
福地温泉を代表する湯殿となるように、との願いを込めて「大湯」と命名しました。
※以前に使用していた内風呂は、異なるパブリックスペースとして生まれ変わる予定です(構想段階)。
2017年 − 喫煙室「木々」
天領館2階・3階客室17室の完全禁煙室化に伴い、天領館1階エレベーター前(暖わ室横)に新設しました。
愛煙家も納得のくつろぎのスペースに、「飛騨産業」のカウンターとチェアをご用意しています。
2019年 − 「蒼の湯」(男女別外風呂)
昔ながらの広い岩風呂はそのままに、
新たに屋根付きの「栗の湯」、脱衣所に併設の「なか風呂」ができました。
飛騨の自然素材を使用して、脱衣所も新しくなりました。
2020年 − 杜の十石
コロナ禍の春、「蒼の湯」への渡り通路横の山椒畑を庭に整備。
遠く十石山(標高2525m)をのぞむ外庭です。
「蒼の湯」の敷地を含めて、「杜の十石」(もりのじゅっこく)と名付けました。